2016/03/16

古堅式片付けFile7:寝室①クローゼット

この本では寝室クローゼットとなっていますが、私は和室で寝起きしており和室=寝室、そしてクローゼットは別部屋にあります。

今回は私の服をやります。
子供の服はもう少し暖かくなったら衣替えで一気にやります。
夫の服は夫が管理しています。


お片付けの本やサイトを見ていると、あちこちのクローゼットや収納に、家族の服があっちにもこっちにもしまってあるお宅も多いようですね。
一つのクローゼットに自分の服とご主人の服が一緒に入っているとか。

私は基本的に物の管理ができないので、何がどこにあるのかわからない状態が苦手です。
ですので、自分の服は「ここだけ」夫の服は「ここだけ」と決め、ほかのところにはしまいません。
リビングに服が脱ぎっぱなしになっているのもだめです。
(ソファーは服の置き場ではありません)

私と夫はとても服が少なく、衣替えでしまい込んでおく服がありません。
1年すべての服がクローゼットにあります。
季節外の服は押入れにしまっておく、ということだけで、場所が分散しますから。
服は、一か所にしかありません。
これは、すごく管理しやすいですよ。


お片付けの本では一般的に、「家にある服を全部出しましょう」とありますね。
そしてまず、「誰の服か」分ける。
そして不要な服を抜いていき、最後に残った服を「人別」に収納する。

クローゼットの整理、服の整理って、女性には一番の山場だと思いますが、私は数年前に手持ちの服を一掃してあまり服がありませんので、今日は30分で終わりました。


今シーズン着た冬のチュニック3枚、カットソー1枚、春夏用ブラウス3枚、カットソー1枚を抜きました。

今日は断捨離で終了。

春以降に着る服を減らしてしまったので、本当は春のコーディネートを考え、服の購入計画を立てないと着る服がないのですが、それはお掃除とは別件なのでまたそのうちに。

(そんなんだからいつも着る服がないのです(^^;))


今日抜いた服の一部はまだ着れるのでボランティア送付用です。
ボランティア送付用の箱がいっぱいになったので、また送付団体を探し送らないといけません。


明日はこの本だと寝室をやることになっていますが、上にも書いたように、寝室=和室で和室には物がないので飛ばします。

次回はリビング収納です。






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